APIのシナリオテストをrunnで作成し、少し開発がしやすくなった話

GMOメイクショップ コアグループ エンジニアの越川です。 直近の開発でAPIの開発がありました。シナリオテストを導入したかったので、今回の案件で導入してみました。 導入したruunが便利だったので、記事にさせていただきました。 1. 動機・モチベーション …

OpenTelemetryについて何も知らなかった人が分散トレーシング環境を構築してみた(Jaeger, X-Ray)

GMO メイクショップ コアグループでエンジニアをしている池田です。 今回はOpenTelemetryを用いた分散トレーシング環境を構築したので、そのプロセスを綴っていきます。 導入の目的 前提 プロジェクトについて 筆者について 構成 ローカル環境 開発環境 セッ…

k6を使って簡単に負荷試験

GMOメイクショップ コアグループ エンジニアの森です。 現在のチームではずっと次世代ECのフロントエンドをメインに開発してきましたが、最近バックエンド開発も触るようになってきました。 そんな中、直近の業務で作成したAPIに対する負荷試験を担当しまし…

Golangでデータの書き換えを防ぎたい!

こんにちは、GMOメイクショップの黒木です。 Golangの開発において、こんな経験はないでしょうか? データの整合性を保ちたいのに、書き換えられるリスクが心配 コードレビューで、予期せぬ変数の変更箇所を見つけるのに苦労する 従来のGolangでは、標準でRe…

he-treeで大規模ツリービューを開発した話

GMOメイクショップ コアグループ フロントエンドエンジニアの原田です。業務でVue3向けツリービューライブラリ phphe/he-treeを使い、ドラッグドロップ対応の大規模なツリービューを開発したので、その実装の流れをご紹介します。

プロダクトオーナーとして大切にしていること

はじめに はじめまして。GMO メイクショップの高橋です。プロダクトオーナーとして次世代ECの開発に携わっています。 わたしはカスタマーサポートとしてmakeshopに入社し、その後、開発チームとの橋渡し役をやりながら次世代管理画面のプロダクトオーナーと…

AIでアプリを簡単に作成!Create.xyzで実現する未来型開発

AI

今日は、とても強力なAIサービスを紹介したいと思います! その名も **Create.xyz ** Create.xyzは、テキストや画像からアプリケーションを開発することができる革新的なAIツールです。

MSWを使ったフロントエンド開発の効率化

GMOメイクショップ コアグループでフロントエンドエンジニアをしている池田です。 主にTypescriptとVue.jsを用いた開発をしています。 当記事ではJS・TSでモックサーバーとして利用できるライブラリMSWの紹介と、フロントエンド開発での導入方法について触れ…

新システムでAWSの監視を見直した話

GMOメイクショップ コアグループ エンジニアの越川です。 前職あたりから、AWS関連の仕事をさせてもらうことが多くなってきていて、 弊社の新システムの構成や構築を設計経験させていただきました。 今回は、監視について記載させていただきます。 1. 全体構…

Go経験者として次世代EC開発にジョインしてやったことを振り返ってみた

こんにちは、プロダクト開発部コアグループの井上です。 コアグループでは、次世代ECの開発を行っています。 www.makeshop.jp 私は2022年6月に入社してから現在まで、主に新管理画面のバックエンド(Go)を担当しています。チーム内では一番Goの経験期間が長…

【Vue.js】ストアとProp Drillingはどっち良い?

GMOメイクショップ コアグループ エンジニアの森です。 21年4月に新卒で入社しおよそ3年になります。 2年ほど前から、現在のチームでフロントエンドをメインに開発してきました。 今回はVue.jsにおいて便利だけど少し危険なストア、そして面倒だけど比較的安…

プロダクト開発におけるエラー定義について

1. はじめに 2. 事の発端 3. Go言語におけるエラーハンドリング 4. エラー情報の管理 5. エラー表示例 例1. record not found 例2. table not found 6. 課題 7. まとめ こんにちわ。GMOメイクショップ コアグループの小野です。 次世代EC開発で主にバックエ…

GPTsを使ったFAQボットの作成方法とデータクレンジングの重要性

AI

GPTSを使ってFAQボットを実装!! 精度を高める方法、特にデータクレンジングについて解説しています。手間を掛けずにFAQボットを作りたい方、FAQボットの精度を上げたい方はご確認ください。

godepgraphを駆使して、Goプロジェクトの循環参照を突破せよ

GMOメイクショップでエンジニアをしている黒木です。 22年に新卒で入社し、Goでバックエンドの開発をしています。 入社後にGoを学び始めて、学びたての頃は、よく循環参照のエラーを起こしていました。 この経験を踏まえて、Goを学びたての頃に、これを知っ…

次世代EC管理画面をVue3/Vuetify3へ移行しました

2022年に新卒入社し、GMOメイクショップ コアグループにてフロントエンドエンジニアをしている原田です。 調査も含めると約半年をかけた管理画面のVue2 / Vuetify2からVue3 / Vuetify3への移行が無事完了したので、その移行の軌跡を共有します。

次世代EC開発の始まりと進め方

はじめまして、GMOメイクショップ プロダクト開発部コアグループの羽田です。 コアグループでは次世代ECの開発を行っています。次世代ECを開発することになった経緯と、どのようなやり方で進めてきたのかなどをご紹介させていただきます。 次世代EC開発とは…